牡蠣が栄養豊富なのは知っているが・・・
12月に入って、めっきり冷え込んできました。寒くなると登場するのが、
牡蠣!
以前は、生牡蠣とか生臭いイメージがあって苦手だったんですが、知り合いのお店で出してもらった牡蠣を食べてから一変!
こんな美味しいんだ!て180度変わり、大好物になりました。
冬になると、毎週のように夫婦で牡蠣小屋に通うようになり、その1年後に待望の長男誕生しましたので、牡蠣が手助けしてくれた面もあるのかなと思っています。
もちろん、これまでブログで書いてきたように、禁煙したり、精液検査したり、嫁も手術したりと色んな事をしてきた事、様々な結果だと思いますが、
牡蠣は、男性不妊サプリや、精力サプリにも使用される位、栄養豊富な食材なんだと改めて実感しました。
二人目を目指して今年の冬も、牡蠣を積極的に食事に取り入れたいと思います。
おそらく、牡蠣小屋に月に3貝は行くともいます。
牡蠣が男性不妊に良いのは亜鉛だけじゃない!
牡蠣に亜鉛がたっぷり含まれているのは結構知られている事です。普段の僕たちの食事で亜鉛は不足しがちなミネラルですので、不足しがちな亜鉛を補うため、優れた食材といえます。
特に働く男は、インスタント食やアルコール、コーヒーなど亜鉛を消費してしまう食事になりがちなので、牡蠣を摂る事は妊活目的だけでなく、健康を保つうえでも有効な食材です。
亜鉛以外にもミネラル、ビタミン、アミノ酸など栄養たっぷりな上、美味しく食べられるので超オススメです。
炭水化物 | グリコーゲン |
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アミノ酸 | タウリン、アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、 チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、 グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、 アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン |
ミネラル | 亜鉛、ナトリウム、カルシウム、鉄、カリウム、リン、マグネシウム、銅、 マンガン、ヨード、セレン、総クロム、リチウム、コバルト |
ビタミン | ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、 イノシトール、コリン |
牡蠣の食べ過ぎは注意
ただし、亜鉛の過剰摂取には注意が必要となります。牡蠣を食べる時は、レモンなどクエン酸で中和することも忘れないことが大切です。僕たちも牡蠣小屋に行くと美味しさのあまり、つい食べ過ぎてしまう事があったので、今は、一度に大量に食べないようにして、ちょいちょい行くようにしています。
男性不妊に良い食事と良くない食事
一方で個人的に牡蠣は、男性不妊対策の食材として、一番好きなものです。
男性は、仕事で外で食事をすることも多く、食事での妊活が続かない事が多いのですが、精子の質や量を増やすために、亜鉛が豊富な牡蠣だけでなく、ビタミンEの豊富な、筋子・いくら・たらこ・めんたいこなどの魚卵、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜を意識して取ろうと思っています。クックパッドなど便利なサイトもあり、うちのヨメサンも食材別に検索したりしてますが、毎日、食事を作る時に妊活目的だと結構な負担になったりします。
無理のない範囲で、続けたいと思っていますが、冬場は牡蠣小屋があるので夫婦二人で(今は長男もいますが長男はまだ食べられないで持参した食事)楽しみながら二人目を目指しています。
ソーセージは食べない精子は酸化ストレスに弱い
牡蠣小屋に行くと、牡蠣以外に野菜やソーセージなどを焼いて食べる事が出来ます。ソーセージも前は大好きだったんですが、今は食べないようにしています。
精子は酸化ストレスに弱いので、普段から精子を酸化ストレスから守る事を意識しているので酒もビールは控えめにするなどして、食事の際にも添加物や野菜などの残留農薬にも注意しています。
精子の天敵である活性酸酸素は一種類ではないので、食事で抗酸化物質を摂るときには、バランス良く組み合わせて摂取するのが理想的だといわれています。
牡蠣小屋だけでなく、焼肉を食べる時にも、赤身の肉やヘルシーな鶏肉を中心にして、ソーセージな加工肉を控えるという意識も続けています。
これも二人目を目指すためです。
精子の運動率を上げる習慣
普段から食事には気を遣い、亜鉛やタンパク質を意識して摂る事と、コンビニやインスタント食品は控えるようにしていますが、無理はしないようにしています。
あれもこれもダメだとストレスになりますしね。
食事も運動も、少しづづ改善できることからをはじめたのが良かったのだと思います。また、サプリメントの場合には続けるのが億劫になるのも現実です。人気の男性不妊サプリメントも続けないと意味がありません。
男性の場合は、青汁や栄養ドリンクなど飲み物は続けやすいという特徴もあります。
男性不妊専用の青汁は、妊活サプリが続かない男性でも飲みやすく、食事のお供にも最適なので
食事で亜鉛などを摂取出来ない時や、ランチで外食が多い男性にも続けやすいのでおススメです。
ちなみに男性不妊サプリメント以外に牡蠣肉のサプリメントも人気ですが、個人的には、牡蠣はサプリでは続かないので、焼き牡蠣で食べるのが良いと思います。
牡蠣や亜鉛のサプリが続かない方は妊活青汁もアリ!
子どもを授かるには、精子と卵子が元気でないといけません。不妊の原因の半分は男性にあることがわかった今、男性も元気な精子のために必要な栄養を取らないといけないのです。特に亜鉛とビタミンEは精子の形成・運動率に大切な成分ですが、日常生活では不足しがちです。そのために、亜鉛やビタミンEのサプリを旦那様に飲んで欲しい奥様も多いと思いますが、サプリメントが苦手、続かない男性が多いのも事実です。
サプリメントは、薬とは異なり少しづつ体質改善をしていくものですが、男性は効果をすぐに実感できないサプリはなかなか続かないのです。
男性不妊や男性の健康の悩みを解決する事を目的に、製薬会社と男性サプリ専門店がタイアップして開発した男性専用の青汁は、シトルリン、亜鉛をはじめ、LーカルニチンやコエンザイムQ10など精子のための成分がたっぷり配合され、男性不妊だけでなく、EDやメタボなど、食生活や運動不足、仕事や家庭のストレスなどを美味しくサポートしてくれます。サプリメントと異なり日常生活の一部として取り入れやすいのも特徴です。妊活サプリが苦手な男性にも続けられるのも嬉しいです。
価格 | :1箱 9720円(税込) |
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内容量 | 1箱60包入り(約1ヶ月分) |
お試し・お得なコース | お試し(20袋入り/3000円)定期コース初回4860円・以降7344円 |
主な成分 1日分2袋あたり | 熊本県産桑の葉(1800mg)、国産Lシトルリン(1200mg/)、亜鉛酵母100㎎、水溶性コエンザイムQ10 60mg、L-カルニチン60mg、葉酸200μg、セレン40μg、宇治抹茶、でんぷん |