妊活に協力しない男性不妊の旦那に
不妊治療に関して、旦那(夫)が積極的でないといった話を良く聞きます。奥さんが検査をして問題なくて、
「不妊の原因は主人かも?」と悩む奥様の多いです。
先日、妊活休業して出産した大島美幸さんの旦那さん、鈴木おさむさんのような理解の深い、男性が多くなれば、いいですよね~。
不妊治療の専門家は、
「不妊治療は夫婦が力を合わせて行う事が大切!。」といいます。
その通りです!! 男性もおそらく理解しています。
「「妊治療や検査で女性は精神的にも肉体的にも、負担が大きにも関わらず、男性の不妊検査にはなんの苦痛もない!!
旦那も検査を受けましょう!!」
確かに、男性には肉体的負担はほとんどありません。女性に負担がかかることを知らない男性も多いです。
僕も、最初、不妊治療で女性側の負担が大きい事を理解していませんでした。
それでも、検査を受けたくない・自然に授かりたいと思うのが男の無知であり、根拠のない自信かもしれません。
また、メディアで不妊や妊活が取り上げられるようになった今でも多くの男性は、女性が加齢とともに妊娠の可能性が低くなることを知らないで、
頑張れば出来ると思っている。でも仕事で疲れたといって妊活を頑張らないケースも多いです。
では、どうしたら良いのでしょうか?
年齢、生活習慣、その他各々の状況で対応は異なるとは思いますが、奥様の対処方法で旦那さんが変わることもありますので、参考にしてください。
旦那を妊活に積極的にする方法とは?
前提として女性の妊娠適齢期について知らない場合は知ってもらう事が大切です。
年齢を重ねるごとに妊娠の可能性が低くなることや、治療をするにも費用が嵩んで行くことを知らない男性は案多いです。
奥様が検査をして問題がなかった場合、旦那様に原因がある可能性が高くなりますが、
その際に、決して旦那さん側に問題があるという言い方をせずに「二人のため」「私のため」と検査を受けて欲しい事を伝えましょう。
(僕の場合が、妻が涙を流しながら、「女性の妊娠適齢期や不妊治療のつらさ」を話してくれて検査を受ける事にしました。
男の変なプライドにも注意しましょう
しかしながら、旦那に原因があるかもって思って、奥様が接すると、旦那さんはそれを感じ取り、プライドを傷つけられます。
旦那に原因があるのでは?と思っても決して強い言葉や態度で接しないでください。
そのつもりがなくても、男は生殖器官に関して、妙なプライドがあり、自身を失う事で妊活に多大な影響を与えかねません。
特に若いうちはその傾向が強いと思います。
旦那が検査を受けて結果が良くない場合でも、負担が多いのは女性側なのですが、男性側がそれを理解するには、複雑な心理が働きます。
「情けない」「申し訳ない」と思っていても、ショックで奥様への配慮をする余裕がない場合が多いのです。
あくまで「二人の事」として話す機会を作りましょう。
そして、優しく、お願いという形で話してみましょう。
男は弱い女性をみると俺がなんとかしないとと思う生き物だということをご理解頂きたいと思います。(男のわがままかもしれませんが・・・)
自分から言い出しにくい場合
どうしても自分から言い出しにくいう奥様は、ドクターを介して伝えるという方法もあります。
奥様が不妊治療や検査をしている場合は「今後の事で夫婦で来てといわれたから一緒に来てほしい」といったワンクッションを入れる事もお勧めです。
両親や友人など旦那と近い人からは絶対に避けましょう。
男は病院嫌い・薬嫌い・サプリ嫌い
不妊について男性と女性では意識だけでなく、知識にも大きな差があります。
検査を受けて精子の質・量・奇形率など問題が確認できた場合も対処にも知っておいて損はないということがあります。
男は基本的に、せっかちですし、病院が苦手、薬もすぐ効果がないものは続かないし、サプリメントや漢方など続けて飲むのが苦手な人が多いのです。
病院でクロミッドや補中益気湯、八味地黄丸などを処方されたり、マカや亜鉛のサプリを飲むことが良いと思っても中々続かないのです。
奥様が「効くらしいからこれ食べて、あれ飲んで」と強いるのはプレッッシャーとなります。
自然な形で精子に良い食べ物や飲み物を日常生活の習慣として
摂取できるようにしてあげてください。
うちの場合、冬になれば夫婦で牡蠣小屋巡りをしたり、鍋で牡蠣を摂ったり、夏場でもビタミンEや亜鉛の多い食材を食事に摂りいれていました。
あと青汁は食事の時のお茶代わりに朝晩飲んでました。
最近は、亜鉛やシトルリンが強化された青汁、野菜不足の解消もかねて、精子改善を目指せる青汁もあるので、オススメできます。
無理強いせずに、自然な形で摂りいれるのがポイントです。
克服した僕の経験から言っても、青汁で旦那が妊活をするのは凄く良い方法だと思います。
ただ、旦那が嫌がる場合は無理強いは禁物です!!
習慣化できたら定期購入がお得ですが、最初は3000円で20杯試せるお試しセットで旦那が飲めるかどうか確認しましょう!
精子・精液の悩みには亜鉛とビタミンE
亜鉛とビタミンEは精子の形成・運動率に大切な栄養素ですが、日常生活では不足しがちです。そのために、亜鉛やビタミンEのサプリを旦那様に飲んで欲しい奥様も多いと思いますが、サプリメントが苦手、続かない男性が多いのも事実です。
精力減退で悩む多くの男性がED治療薬や勃起薬といった即効性のある精力剤を選ぶのは効果を感じやすいからといわれます。一方で、サプリメントタイプの精力剤で少しづつ体質改善をしていく方も増えていますが、男性は効果をすぐに実感できないサプリはなかなか続かないのです。
男性不妊や精力減退など男性の健康の悩みを解決する事を目的に、製薬会社と男性サプリ専門店がタイアップして開発した男性専用の青汁は、シトルリン、亜鉛、ビタミンEがたっぷり配合され、男性不妊だけでなく、EDやメタボなど、食生活や運動不足、仕事や家庭のストレスなどを美味しくサポートしてくれると評判でサプリメントと異なり日常生活の一部として取り入れやすいのも特徴です。妊活サプリが苦手な男性にも続けられるのも嬉しいです。
2016年4月に、成分が強化されて新しくなっています。
価格 | 通常価格:9000円(税別) 定期購入なら初回4500円(税別) |
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内容量 | 1箱60包入り(約1ヶ月分) |
お試し・お得セット | あり(お試し20袋3000円)定期購入初回50%OFF |
主な成分(1日2杯目安) | 国産Lシトルリン 1200mg、亜鉛酵母100㎎(亜鉛換算10mg)、水溶性コエンザイムQ10 60mg、L-カルニチン 60mg、セレン 40μg、葉酸200μg、国産桑の葉、宇治抹茶、でんぷん |
精子・精液の為に健康習慣
精子を増やす、精液を濃くするなどは亜鉛やビタミンE等をはじめ栄養をバランス良く補給し、抗酸化成分を摂ることが大切です。
最近では、男性不妊の研究も進んでいて、コエンザイムQ10やセレン、L-カルニチンも精子に良い影響を与える成分として、専門の学界でも報告されているようです。
妊活で人気のコエンザイムQ10、亜鉛、L-カルニチン、葉酸、セレンがたっぷり配合された青汁20日分、20杯が3000円で試せます。健康的な精子のためには3か月以上続ける必要がありますが、まずは試してみましょう!