牡蠣小屋で妊活?

亜鉛もたっぷりの牡蠣11月に入って急に冷え込んできました。北海道では数年ぶりと名いう11月での大雪のニュースもありました。
寒くなると、体の冷えや風邪など健康面で注意しないといけないこともありますが、寒くなると僕たち夫婦の大好きな

牡蠣!

が登場します。

以前書きましたが、昔は牡蠣とか生臭いイメージがあって食べられなかったんですが、美味しい牡蠣を食べてから大好物になりました。

牡蠣は亜鉛をはじめ健康に良い成分が豊富で、妊活にも良いという事で、結構食べていました。

毎週、夫婦で牡蠣小屋に通い、1年後に待望の長男誕生しましたので、うちの子は牡蠣で出来ているといっても良いくらいです。

今年も早速、牡蠣小屋に行ってきました。

牡蠣は栄養がたっぷりで男性の妊活にも最適な食材

レモンのビタミンCが牡蠣の亜鉛の吸収を助ける実は、11月に入って牡蠣小屋がOPENしていると聞いて、2件ほど行ったのですが、2件とも子どもがおとなしくしていなくて写真を取れていません。
1件は、最近できたところでしたが、正直ハズレ。牡蠣が新鮮でないのか、どぶ臭い感じでした。
そのリベンジで、休日に昼間から、有名なお店に行き、1皿1000円の牡蠣を2皿と、おにぎり、はまぐり、レモンを注文し、たっぷりと味わいました。
ちなみに牡蠣の栄養は下記の通りですが、レモンと一緒に食べると、ビタミンCが亜鉛の吸収を助けてくれるという事もありますが、
個人的にも、牡蠣にレモンは最高の組み合わせだと思います。亜鉛などのサプリと違って美味しく食べられるので、近場で牡蠣が食べられるなら、妊活のためにもぜひお勧めしたいですね。

牡蠣の栄養成分
牡蠣に含まれる栄養素
炭水化物 グリコーゲン
アミノ酸 タウリン、アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、
チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、
グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、
アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン
ミネラル 亜鉛、ナトリウム、カルシウム、鉄、カリウム、リン、マグネシウム、銅、
マンガン、ヨード、セレン、総クロム、リチウム、コバルト
ビタミン ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、
イノシトール、コリン
亜鉛や牡蠣のサプリ

亜鉛は男性の妊活にも良いという事ですが、単体だけだと吸収しにくかったり、亜鉛だけでは精子の運動率に関するエビデンスが微妙だったりという話もありますが、実際のところはそれよりも

男はサプリは続かない

という事もあります。
その点、食事で牡蠣やビタミンC、妊活に大切なコエンザイムQ10やカルニチンを摂る事の方が大切だと思います。
普段の生活で、当たりまえのように食事や睡眠、運動を規則正しくすること、不足しがちとされる亜鉛などは、牡蠣などの食材で補うのがベストだと思います。

僕の妊活は牡蠣と青汁

牡蠣は個人的に大好きな食材なので、妊活をしている、考えている男性には毎日オススメしたい食材です。
男性は効果をすぐに実感できないので、サプリはなかなか続かないのです。
僕もサプリメントは続きませんでしたが、冬の時期の牡蠣と青汁だけは健康の為にも、妊活の為にも続けられています。

妊活男性の為の青汁

妊活男性の青汁は亜鉛もコエンザイムもシトルリン、亜鉛をはじめ、LーカルニチンやコエンザイムQ10など精子のための成分がたっぷり配合され、男性不妊だけでなく、EDやメタボなど、食生活や運動不足、仕事や家庭のストレスなどを美味しくサポートしてくれます。サプリメントと異なり日常生活の一部として取り入れやすいのも特徴です。妊活サプリが苦手な男性にも続けられるのも嬉しいです。

価格 :1箱 9720円(税込)
内容量 1箱60包入り(約1ヶ月分)
お試し・お得なコース お試し(20袋入り/3000円)定期コース初回4860円・以降7344円
主な成分 1日分2袋あたり 熊本県産桑の葉(1800mg)、国産Lシトルリン(1200mg/)、亜鉛酵母100㎎、水溶性コエンザイムQ10 60mg、L-カルニチン60mg、葉酸200μg、セレン40μg、宇治抹茶、でんぷん

男性も妊活出来る青汁

精子の元気は普段の生活から

精子は3ヶ月かけて作られるという話を聞いたことがあります。普段から、精子に大切な栄養をしっかり摂っていく事、適度な運動をすることが大切だといいます。
精液検査では、精子の量や運動率など、検査のたびに数値が極端なほど異なるケースもあります。食事や運動だけでなく、ストレスも大敵です。
妊活を真剣に考え、夫婦二人で喧嘩をしながらも楽しく出来たことで今があると思っています。
二人目に向けて、楽しくプレッシャーを感じないで妊活するために、牡蠣&青汁生活を続けます。