妊娠したいというタイミング
妊活のタイミングって人それぞれではありますが、結構難しいテーマだと思います。
長い目で見ると、いつから妊活するのかといったタイミングや、妊活をはじめてから小作りのタイミングもあります。夫婦で色んなタイミングがあえば良いのですが、中々うまく行かない現状もあります。
写真は、台湾出身のタレント、ビビアン・スーさんですが、2015年に40歳で双子を出産されました。
日本で活躍していた時に、タイミングという歌を歌っていましたが、まさに色んなタイミングを得てからの出産です。
以前、妊活に関して、「自分で決められる問題じゃない」という返答をしていたこともありました。
仕事や旦那さんの事でタイミングが難しかった時もあったのかなと想像してしまいました。
僕たちのタイミング
僕たち夫婦のタイミングは、嫁さんの言葉がきっかけでした。
妊活を始めるタイミングは、夫婦で共有できたのですが、その後、僕の精液検査、禁煙、嫁さんの子宮内膜症の手術など、小作りのタイミングは結構様々なことがありましたね。
いざ、排卵日となると、男としてプレッシャーもあるので普段から、精子の為に、禁煙以外に、亜鉛の入った青汁を飲み続け、サウナや長風呂を避け、出来るだけの努力をしてきたつもりです。
友人夫婦も、最近、真剣に妊活を始めるようで、奥さんも仕事を年内に退職し、旦那も年明けに精液検査を受診するようです。
妊活の先輩として、鉛入りの青汁を1箱プレゼントしました。
男はもっと知るべき
自分でいうのもおかしいのですが、男も妊活というか、精子の事、女性の生理の事、妊娠の仕組みなど、もっと真剣に考え、ちょっとした知識を増やし、積極的になるだけで全然違った結果が出るのではないかと思います。
子どもが欲しいと言いながら、タバコをやめない知人もいますが、きちんと考えたら、禁煙できるはず!
やることもやらずに、子どもが欲しいというのは単なる我儘だと思います。
ビビアンに限らず、仕事や家庭の事で、妊活のタイミングをつかめない人もいます。
世の男性が、もう少し、妊活を真剣にしれば、タイミングの合う事が増えるような気がします。
習慣にする事
妻も仕事をしているときは、コンビニで弁当を買ったり、カップ麺などのインスタント食品を好んで買っていましたが、今は、二人とも、殆どコンビニで食事を買いません。
妊活しようとしてから、食生活が変わり、毎日運動をして、少しづつ習慣化できたので、良かったのだと思います。
サプリメントの場合には続けるのが億劫になるのも現実です。嫁さんもマカやルイボスなどを少しづつ飲んでいましたが、僕がサプリが途中で続かないことが何度もありました。
人気の男性不妊サプリメントも続けないと意味がありません。
男性の場合は、青汁や栄養ドリンクなど飲み物は続けやすいという特徴もあります。
青汁は、妊活サプリが続かない男性でも飲みやすく、食事のお供にも最適なので
食事で亜鉛などを摂取出来ない時や、ランチで外食が多い男性にも続けやすいのでおススメです。