大島美幸さんの言葉

鈴木おさむなにげなく「世界の果てまでイッテQ」というテレビ番組を見ていたら、森三中の大島美幸さんが妊娠したというメッセージが読まれていた。嫁と二人で「良かった~」と知り合いでもないのに感動してしまいました。早速yahooのTOPニュースに旦那さんである鈴木おさむさんのブログでの報告が掲載されていた。読んでみて過去に流産した経験などからまだ慎重なことや鈴木さんも食生活を変えたり、夫婦で力を合わせているという事が感じられ、再度じーんときた。以前、妊活の雑誌に大島美幸さんのインタビューが掲載されていたのを改めて読み返してみたら、この二人に子供が授かったことは決して偶然ではなく、二人の絆の賜物だと思った。もちろん努力だけでは妊娠できないこともありますが、この二人の妊娠のニュースはなんか嬉しい。

ストレス・不摂生・冷えの改善

妊活スタイル旦那さんの鈴木おさむさんのブログでは、大島さんが子宮筋腫の手術をし、人工授精を得て妊娠したとあります。ストレスが大きい仕事、不摂生な生活、体を冷やす習慣、仕事を続けていたら厳しかったとも。以前のインタビューでも妊活に入ってまず、『体をあかちゃんにとって居心地の良い場所にすること』として、ストレス、不摂生、冷えの改善をしたいと言われています。その他にも、折角休業するのだから、漢方や鍼などできる事はすべてやろうと。

そして 「旦那は子供を産む道具ではないので大切にするべき」。男性だけが優しくするんではなく、女性も旦那を大事にしないとダメ。休業後は私が旦那のペースに合わせる。夫婦がうまく行く秘訣は。お互いの立場を理解し支えあっていくこととありました。

世の中は逆パターンが多い?

このお二人のように、お互いが理解し支えあうのが夫婦の理想とはいえ、実際に妊活している夫婦にとってなかなかそういはいかないのが現状ではないでしょうか。旦那は仕事が忙しいとか、色々言い訳をして精液検査にも行かないとか、妊娠しないのは奥さんに問題があると言ってしまう男性も少なからずいます。奥さんも旦那さんが仕事で疲れていたり、ストレスが溜まる人間関係にさらされている事に理解をしているでしょうか?お互いが歩み寄るのは難しいですが、何かを変えることがきっかけになるのでしょうか?この辺はそれぞれの事情によって違うかもしれませんね。しかし、妊活というか妊娠の仕組みすら知らない男性が多いのも事実です。今回の鈴木おさむさんのように理解のある男性はどれくらいいるのでしょうか?

旦那が妊活に協力してくれない場合

旦那が妊活に協力してれないという話は良く聞きます。僕のヨメサンの友だちも、旦那さんが「今、子どもが出来るとお金がかかる」とか「自信がない」とか言い訳ばかりいう旦那もいます。セックスレスの場合には、旦那も言い分が多少あるようですので、大島美幸さんのように旦那の仕事などに理解を示すことも大事な一歩となるかもしれません。旦那さんの精子に疑問があるかもと思っても検査に行きたいくないという旦那さんは、サプリや妊活青汁も初めの一歩です。無理強いをせず二人で歩むことが大切です。
旦那に妊活させる方法