子宝神社
妊活をしていたころ、子宝に恵まれるという子宝神社には良く行きました。
北海道、東京、京都、三重、福岡、鹿児島、沖縄と今、数えても10か所以上は行きました。
その中で、特に印象に残っているのが、年末年始に京都旅行に行った時にいった梅宮大社。そこまで大きな神社ではありませんでしたが、
3か月後に妊娠が発覚したので、勝手にご利益のあった神社だと思っています。
もちろん、日々の食生活の改善、僕の禁煙や嫁の子宮内膜症の手術など色んな事を経験してからの
ことなので、お参りのご利益だけではないと思いますが、
印象に残っていたので紹介したいと思いました。
梅宮大社の石またぎ
梅宮大社にのまたぎ石は、本殿の横に鎮座する神秘的な石で、またぐと子宝に恵まれるといわれています。平安初期、壇林皇后が何とかして皇子を授かりたいということで
【またげ石】をまたぎ、実際に後の仁明天皇をお産みになられたという故事が残っているようです。正式には ”またげ石”というようです。
梅宮大社の石またぎ
当日受付で子宝祈願のお願いをしましたが、年始にも関わらず比較的スムーズに待ち時間も少なく、本殿で御祈祷をして頂き、その後、石をまたぎました。御祈祷は7000円で、授与品
の授子(子宝)守セットが1500円でした。帰りにこの神社で作っているという梅干も大量に買い込み、ちょいちょい食べるようにしていました。
1か月後にまさかの妊娠反応
この時は、まあこういった子宝祈願も気持ちの問題だから、と思っていましたが、まさか1か月ちょっとたってから妊娠反応があるとは思いしませんでした。
もちろん、色んな神社で子宝祈願していたので、他の所でなく、梅宮大社が一番ということではないのですが、タイミング的に印象深い神社となりました。
この時夫婦揃って、子どもが欲しい、二人で出来ることをやってきたからだと実感しました。
二人目不妊の克服にむけて
1人目を授かった事で、二人目もすぐできると思っていた僕は、ちょっと油断していましたが、年齢の事もあり、二人目に向けて、
禁煙、妊活青汁の継続、嫁もルイボスティ、生姜など食生活に気を付けながら、タイミングを図っています。
あと半年たって自然妊娠しなかったら、また、子宝祈願にいってから、精液検査を受けようと思っています。