抗酸化サプリで妊娠の確率が4倍!?

顕微授精不妊治療は精神的・金銭的にも負担が大きくなります。最近では行政の支援も若干ではありますが進歩したものの体外受精や顕微授精は金銭的な負担も大きく、女性の身体的・精神的な負担は大きなものです。
不妊の原因が男性にある場合、精子濃度が少ない乏精子症や運動率の低い精子無力症等の場合、可能性の高い治療法は、女性への人工授精や体外受精、顕微授精になってしまいます。

しかし、男性はあきらめる前にできる事があります。
2011年の発表ではありますが、ニュージーランド、オークランドの研究チームによると
男性が抗酸化サプリメントを服用することで、男性不妊が原因の場合において、体外受精や顕微授精の妊娠率や出産率を高めることが明らかになりました
調査は、男性が乏精子症や精子無力症が原因で体外受精や顕微授精を受けている2876組のカップルを対象とし34項目の臨床試験のデータで、男性が抗酸化サプリメントを摂取したカップルは、しなかったカップルに比べて、妊娠率では4倍 、出産率では5倍、ともに高いことが明らかになりました。

日本国内の男性不妊治療の専門医の間でも抗酸化療法として、コエンザイムQ10やビタミンE、ビタミンC等を投与した臨床実験で精子の運動率、精子濃度も向上し、妊娠に至った夫婦も増加したというデータもあります。

抗酸化サプリメントの配合内容や配合量は商品によってバラツキがあり、市販の商品を選ぶには注意が必要ですが、抗酸化サプリメントが精子を酸化ストレスから保護し、男性の妊娠させる力を高める可能性があるという事から、研究チームでも男性不妊患者には抗酸化サプリメントを推奨し、日本の専門医でも販売しているクリニックが増えています。

不妊治療を受ける前の方も、体外受精や顕微授精を受けている方も、少しでも精子の質を高めることで、妊娠の可能性が高くなるということであり、男性が抗酸化サプリメントを摂取し精子の質を高めることで、より女性への負担を軽くできる可能性があると言えます。

人工授精や体外受精、顕微授精に臨む男性は抗酸化サプリメントの摂取を検討する価値があるのではないでしょうか。

抗酸化サプリメントは何が良いのか

精子の為に抗酸化サプリメントが良い事が分かったとして、実際にはどんなサプリメントを選んだら良いのでしょうか。購入し使用する前には、さまざまな抗酸化サプリメントを比較・検討する必要があります。抗酸化サプリで探すと、水素やリコピン、ポリフェノール、レスベラトロール、ビタミンEなど物凄い数のサプリメントが抗酸化に良いとして販売されています。男性である僕が一番オススメできるのが「青汁」です!!
抗酸化サプリでも妊活サプリでも、精力サプリでも、毎日飲み続けるのは毎日薬を飲むのと同じで、精神的なストレスにもなったり、仕事で忙しくて忘れてしまう事もあります。もちろん、子どもが欲しい、精子を良くしたいという気持ちがあっても実際には続かない男性が多いのも事実です。そんな中でも青汁であれば、毎日の食事の時にお茶代わりとしても飲めますし、焼酎で割っても美味しい。しかも最近は、昔の不味いイメージと違って美味しくて健康に良い青汁も多く、亜鉛やLシトルリンも配合された、まさしく精子のため、男性不妊のためにような青汁もあります。実際に僕も、サプリは続きませんでしたが、青汁は家でも会社でも飲んでいました。抗酸化サプリが続く方は、抗酸化成分の入った男性不妊サプリを、サプリが続かない方は、妊活青汁を検討してはいかがでしょうか。

抗酸化成分たっぷり配合の男性不妊対策青汁「大人の青汁シトルリン桑抹茶」

妊活青汁
・抗酸化SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ=酸化物質を取り除く)がケールの2倍!
・ビタミンEもケールの10倍
・抗酸化成分をサポートし、精子の形成に関与する亜鉛酵母が50㎎
・NO(一酸化窒素)を産生し血流改善を促すLシトルリンが600㎎

・抹茶風味で飲みやすく続けられる!!

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