二人目を妊娠するためのチャレンジ開始
今回は、二人目不妊について考えてみたいと思います。
僕たちは、嫁さんの子宮内膜症の手術、僕の精液検査からの禁煙、妊活サプリチャレンジ、精子を増やす青汁生活、禁煙継続など、5年掛って一人目の子供を授かることが出来ました。
逆子だったこともあり38週で帝王切開したのですが、無事に生まれてくれた事にホッとしました。しかし、最近は二人目不妊が増え、全不妊患者の約3割を占めるとも言われていますし、大阪府不妊専門相談センターが公表しているデータによれば、平成21年度は6.3%だった二人目不妊が平成25年度は16.4%となっています。帝王切開の場合、卵管の癒着が起こりやすくなり、二人目不妊になる可能性が上がるという事も言われています。
年齢的な問題もあるので早めに二人目の対策をしたいと思っています。
嫁さんが予定している二人目不妊対策
体外受精や人工授精も視野に入れていますが、日本産婦人科学会が発表している数値によると、1回の体外受精で出産できる確率は37歳では14.2%、40歳では7.7%にまで下がります。時間と年齢との戦いでもありますが、出来る事は何でもやろうという事と、妻も僕も対策を調べ、相談しながら実行していく予定です。
子宮卵管造影法
「卵管」が詰まっていないかを調べる非常に重要な検査です。体外受精の場合でも、着床率が著しく低下する「卵管留水腫」がないかを調べる目的もあります。子宮頚管から子宮、卵管の方へと造影剤を流し、子宮の形や卵管の通過性を調べますが、子宮が膨らんだり、造影剤が流れたりする圧迫感や違和感で「物凄く痛い!!」「もうしたくない!!」というほど苦痛を感じる人が多いようです。しかし子宮卵管造影を受けた方で約1/3はその数ヶ月以内に妊娠できるというデータがあるという事もあり、嫁さんもあとしばらくして妊娠しなかったら受けると言っています。
ルイボスティ
妊娠するためには、体つくりが基本である事は分かっているので、引き続きレトルトやインスタント食品は手を付けず、手作り料理でバランスの良い食生活をする事。酸化ストレスを溜めない事を心がけていくようです。さらに、抗酸化成分が多く含まれるルイボスティを飲み続けるため今回はオーガニックのルイボスを購入しました。
●セット内容
オーガニック・エクストラ(1.2g×20包): すぐ飲める!ティーバッグタイプルイボスティー
オーガニック・クラシック(3g×10包): ホットでもアイスでもOK!定番ルイボスティー
オーガニック・プレミアショート(3g×5包): 味にこだわる和風ルイボスティー
1820円で色々試せるっていうのがオンナ心をくすぐるんでしょうか。
僕の二人目不妊対策
1人目の時にも妊活サプリは続かないのが分かっているので、引き続き禁煙して、ビールも精子に良くないようなので、飲むときは焼酎を青汁割で飲むことにします。さらに亜鉛とシトルリンたっぷりの青汁を毎日会社で昼飯の時にも飲むようにし精子の量、運動率の向上に頑張りたいと思っていますます。
精子の為の習慣
抗酸化成分を手軽に習慣化してとるために青汁は男性にとって取り組みやすい製品です。添加物が少なく、亜鉛や血流を促進するシトルリン、ビタミンEがケールの10倍も入った青汁は個人的におススメです。価格面では青汁としては安くは無いので、単に野菜不足でなら普通の青汁でも良いと思いますが、男性不妊で悩んでいる人にはうってつけの青汁です。
妊活中の男性でどうしてもお酒を飲見たいという方も、抗酸化成分や精子の為の成分がたっぷり入った桑の葉青汁を焼酎のお湯割りや水割りを嗜む方がならビールをガブ飲みより良いかもしれませんね。
子育てで男性ホルモンが減少する?
あかちゃんの鳴き声を聞くと男性ホルモンが減少し二人目不妊の原因になるかも?という噂もありますが、夫婦で育児をしながら楽しく二人目対策をやっていきたいと思っています。