精子を増やす 岡田弘医師の本
最近では男性不妊治療に関わる専門医も少しづづ増えてきたが、岡田医師は30年以上にわたり最前線で男性不妊治療を行っているスペシャリストである。無精子症に対する最先端治療であるMD-TESE(顕微鏡下精巣内精子採取術)では日本で最も症例数も多い。技術と経験で精子を見つける岡田医師は、その手法を若い医師にも教育している。岡田先生の男を維持する精子力という本は、精子や男性ホルモン、最新の不妊治療についてわかりやすく読める本です。タイトルも一般の男性に興味を持ってもらえるように配慮されていて、「精力を高めたければプリウスより真っ赤なポルシェがいい?」「まっちょな男性ほど小さい」「旅行・ラボホ・コスプレ・・・射精障害を救うシュチュエーション」など不妊と関係ない角度からも入りやすいメニューが特徴。
岡田弘先生の略歴
1980年3月 神戸大学医学部医学科卒業
1985年3月 神戸大学大学院医学研究科博士課程修了
1980年7月 神戸大学医学部附属病院研修医(泌尿器科)
1985年4月 医誠会冨士原病院 泌尿器科医長
1985年7月 神戸大学医学部附属病院助手(泌尿器科) Research Fellow, Department of Urology, Department of Microbiology and Immunology, New York Medical Collegeも併任(1985年10月~1987年10月)
1989年1月 三木市立三木市民病院 泌尿器科主任医長
1991年8月 神戸大学医学部附属病院助手(泌尿器科)
1992年4月 神戸大学医学部附属病院講師(泌尿器科)
2002年8月 神戸大学医学部助教授(泌尿器科)
2003年10月 帝京大学医学部泌尿器科助教授
2007年4月 獨協医科大学越谷病院泌尿器科主任教授
2014年現在は、獨協医科大学越谷病院泌尿器科で月曜日と木曜日に、精液検査・精巣生検・MD-TESEを行う傍ら、その他の曜日に梅ヶ丘産婦人科、越田クリニック、新垣ウィメンズクリニックでも治療・診察を行っている。
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男の維持する精子力の魅力的なコンテンツ
不妊の原因は旦那かも?でも言い出せない!
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