不妊外来や泌尿器科での検査
男性不妊の検査は、女性と一緒に産婦人科の不妊外来を受診するか、泌尿器科で受診することになります。通常、問診票に記入し、夫婦生活や射精に関して聞かれ、精液検査を行います。男性不妊の専門医では、触診、視診を行ったり、ホルモン検査を行う事もあります。精液検査で問題があった場合には、染色体の検査なども行います。基本は精液検査となります。
精液検査
精液検査は、2~5日間ほど禁欲した後にマスターベーションで精液を採取し、20~30分置いて液化したものを顕微鏡で観察し、精子の濃度、運動率、奇形率、精液の色や濃度、白血球の有無などを調べます。
この段階では、精子の濃度、運動率を重要視します。自宅で採取する場合もありますが、温度や搬送時間などの条件があり、最近の専門医では、病院に個室の採取室があるのが一般的です。
また、最近では郵送で精液の検査が出来るキットも販売されています。病院にかかる前に少しチェックしたいという方には良いでしょう。それでもきっちり検査したい方は、専門のクリニックで受診しましょう。
精子の数や運動率は日によって変動します。睡眠不足や疲れ、飲酒した翌日などに検査をすると数値が著しく悪くなる事があります。その場合別の日に検査しましょう。
検査の結果はだいたい一時間くらいでわかります。専用の機械がある病院・クリニックでは当日にわかるところもありますが、産婦人科での検査の場合数日後にわかる場合もあります。
健康な男性の場合、精子の数は1mlあたり3900万~1億個以上、運動率が50~80%とされます。検査の結果精子の数などによって以下のように診断されます。数値の基準は個々によって異なる場合がありますがWHO(世界保健機構)の基準が使われる場合が多いようです。
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無精子症
射精液中に精子がまったく無い場合
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乏精子症
総精子数が3,900万個未満
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精子無力症
精子運動率が32%未満(運動する精子が40%未満や高速で前進する精子が32%未満)
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奇形精子症
形態正常精子が4%未満
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無精液症
精液が認められない状態
不妊の原因は旦那かも?でも言い出せない!
子どもが欲しい、二人目を授かりたいと思っていて、女性が病院やクリニックで検査して何もなく、「もしかして旦那に原因があるかも?」「男性不妊の検査(精液検査)を受けて欲しい」
と思っていても、なかなか言い出せないというケースは案外多いようです。男性は自分に原因があるかもと思っていても自発的に検査を受けたり、妊活サプリを続けるのも三日坊主という方が多いようです。
そんな方には男性不妊に適した青汁もおススメです!!
精液検査が気になる男性にオススメ!
男性不妊専門家が奨める妊活サポート成分配合の青汁
男性は、なかなか精液検査にも自分からは行かないで、女性が様々な検査を受けて問題が見つからない。それでも妊娠しないで悩んでいるというご夫婦は以外に多いです。
最近では男性不妊対策の成分として、コエンザイムQ10や亜鉛などの配合されたサプリメントもあります。
しかしサプリメントは、薬とは異なり少しづつ体質改善をしていくものですが、男性は効果をすぐに実感できないサプリはなかなか続かないのです。
男性不妊や男性の健康の悩みを解決する事を目的に、製薬会社と男性サプリ専門店がタイアップして開発した男性専用の青汁は、シトルリン、亜鉛をはじめ、LーカルニチンやコエンザイムQ10など精子のミトコンドリアのための成分がたっぷり配合され、男性不妊だけでなく、食生活や運動不足、仕事や家庭のストレスなどを美味しくサポートしてくれます。
サプリメントと異なり日常生活の一部として取り入れやすいのも特徴です。男性不妊サプリや漢方が苦手な男性にも続けられるのも嬉しいです。
価格 | :1箱 9720円(税込) |
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内容量 | 1箱60包入り(約1ヶ月分) |
お試し・お得なコース | お試し(20袋入り/3000円)定期コース初回4860円・以降7344円 |
主な成分 1日分2袋あたり | 熊本県産桑の葉(1800mg)、国産Lシトルリン(1200mg/)、亜鉛酵母(100㎎)、水溶性コエンザイムQ10 (60mg)、L-カルニチン(60mg)、葉酸(200μg)、セレン(40μg)、宇治抹茶、でんぷん |
精子を増やす、精液を濃くするなどは亜鉛やビタミンE等栄養をバランス良く補給し、抗酸化成分を摂ることが大切です。
妊活で人気の青汁が3000円で試せます。健康的な精子のためには3か月以上続ける必要がありますが、まずは試してみましょう!
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