男性不妊症の本-男性不妊症

男性不妊の第一人者　石川智基先生の本

日本国内で男性不妊治療の第一人者の一人である、石川智基医師が2011年に出した本。その名も「男性不妊症」。文字が中心なのでムック本に比べるととっつきにくいという人もいるかもしれないが、内容は非常に読みやすくわかりやすい。
不妊に関する原因から精子の働き、最新の不妊治療に至るまで非常にわかりやすく解説されています。
生殖医療の専門家として、最新の治療ばかりでなく、各々の症状にあわせた対策、日頃から男性が気を付けることなども書いてあり、男性不妊の事はこの本を1冊読めばすべてわかると言っての良いほどオススメできます。

石川智基先生とは

神戸大学院医学研究科腎泌尿器科学で生殖内分泌学研究に従事したのち、アメリカに渡り、ニューヨーク、ロックフェラー大学やコーネル大学で最新の男性不妊手術を学ばれています。2006年に一度日本に帰国し、神戸大学病院で男性不任診療を専門に。2008年、神戸大学大学院助教に就任、若きニューリーダーとして国内男性不妊治療を牽引。2009年よりオーストラリアのメルボルン、モナシュ大学で、さらに男性不妊診療・研究に従事。現在はリプロダクションクリニック大阪、石川病院、英ウィメンズクリニック、木場公園クリニックで男性不妊の手術を精力的行っています。

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この本の気になる見出し

不妊の原因は旦那かも？でも言い出せない！

子どもが欲しい、二人目を授かりたいと思っていて、女性が病院やクリニックで検査して何もなく、「もしかして旦那に原因があるかも？」「男性不妊の検査（精液検査）を受けて欲しい」
と思っていても、なかなか言い出せないというケースは案外多いようです。男性は自分に原因があるかもと思っていても自発的に検査を受けたり、妊活サプリを続けるのも三日坊主という方が多いようです。
そんな方には男性不妊に適した青汁もおススメです！！

精子・精液の悩みには亜鉛とビタミンE

亜鉛とビタミンEは精子の形成・運動率に大切な栄養素ですが、日常生活では不足しがちです。そのために、亜鉛やビタミンEのサプリを旦那様に飲んで欲しい奥様も多いと思いますが、サプリメントが苦手、続かない男性が多いのも事実です。
精力減退で悩む多くの男性がED治療薬や勃起薬といった即効性のある精力剤を選ぶのは効果を感じやすいからといわれます。一方で、サプリメントタイプの精力剤で少しづつ体質改善をしていく方も増えていますが、男性は効果をすぐに実感できないサプリはなかなか続かないのです。
男性不妊や精力減退など男性の健康の悩みを解決する事を目的に、製薬会社と男性サプリ専門店がタイアップして開発した男性専用の青汁は、シトルリン、亜鉛、ビタミンEがたっぷり配合され、男性不妊だけでなく、EDやメタボなど、食生活や運動不足、仕事や家庭のストレスなどを美味しくサポートしてくれると評判でサプリメントと異なり日常生活の一部として取り入れやすいのも特徴です。妊活サプリが苦手な男性にも続けられるのも嬉しいです。

精子・精液の為に健康習慣

精子を増やす、精液を濃くするなどは亜鉛やビタミンE等栄養をバランス良く補給し、抗酸化成分を摂ることが大切です。

妊活で人気の青汁20日分、20杯が1980円で試せます。健康的な精子のためには3か月以上続ける必要がありますが、まずは試してみましょう！